2000/10/14
スピードありなみんアップップ!!

DJ JARECO(以下 J):おはようございまーす!
DJ KEMCO(以下 K):おはようございまーす!
RYOONO(以下 O):・・・

*:おつかれさまでしたー!昨日はライブ堪能しました!

K:おもろかった?今回のネタはぜんぜん自信なかったから
  ウケてもらえてよかったよ。
J:ロフト終わってすぐアルバム製作に入っちゃったから、
  今回の映像撮影する時間なくなっちゃったんだよね。
K:予定してたネタ、もうあきらめて新しい脚本書きなおして
  できたのが今回のネタ。

*:「スペランカーズのカウントダウンTV」ですね。
  たしかにこれならTVからの映像使うばかりなんで、
  撮影はコンパクトに済ませられますね。

K:そのぶん俺は編集作業で死んだけどね。

*:ところでONOさんがなんかヘコんでますけど、、、

J:ハハハ!これが今回のイベントのハイライト!!
K:「ONORYO、FU、大いにヘコむ!!」

*:は?なんすか?それ。

J:今回のイベントとにかくお客さん少なかったんよ。
K:客より出演者のほうが多いイベント。
  「ファミッ子大作戦」の頃に戻ったみたいだよ。

 (注・「ファミッ子大作戦」はクリニック主催第二弾イベントで、
 スペランカーズ名義での初めてのライブがあった。)

J:お客さんは少なかったけど、他の出演者が凄まじく良かった!!
K:今回は考えさせられるイベントだったね。

*:それとONOさんはどう関係が?

K:まぁ、落ちついて聞きなさいよ。
  たとえばトップバッターの「HONDALADY」。
  割と知名度高い人たちだけど、
  「お客さん6人です。」と聞いてもまったく平常心で
  すばらしいステージを見せてくれた。

*:ほうほう。

J:メジャーバンドの「ANDRIEW」。
  MCで「今日のステージは最高です!」を連発してた。
  (ギャグとかじゃなく、本心から。最高の笑顔で。)

*:たしかに。なんか胸がキュンとしました。

K:スペシャルゲストの「最鋭輝(モトキと読む)さん」は
  宝塚みたいなメイクで、ムード歌謡を披露して、
  会場の雰囲気を和やかなものにしてくれた。

*:はじめキワモノかと思ってたら、かなりアットホームな
  良いステージでしたね。
  盛り上げ方もうまかったですよね。

K:そーいうステージ見て、「うちら天狗になってたかもな。」って
  反省したよ。
J:お客さんを大事にすること。
  たとえ客が少なくても、客にあたるんではなく、
  来てくれた少ないお客さんにその分の愛情を注ぐことが
  大事なんじゃないのか?ってね。

*:「客をダマす」「偽善」「いやがらせ」がテーマの
  スペランカーズからそんな言葉が出てくるとは、、、

K:そんで、今回のイベントで最高に衝撃的だったのが、、、
J:2番手に登場した「やのけんたろう」。
  ステージが最高に良かったね。
K:初めて「FU MIDISYSTEM」を見たとき以来の衝撃が走ったね。
J:はじめギターかき鳴らして、
  「HOTEI」系のデジロックミュージシャンかな?
  とか思ってたら、なんか怪しいカラテ系の振り付けが
  入ったりしてきて、最終的にはギター置いちゃって、
  上半身裸で江頭2:50みたいに狂った踊りしてた。
K:それがONOくんとかみたく
  「中途半端だから笑える」つーんじゃなくて、
  形が出来ててそれがすごくおもしろい!!

*:確かに、久しぶりにライブで爆笑しました。

K:で、客として来てたFUもステージ見ながら爆笑してたんだけど、
  ステージ終わったら青ざめてるの。

*:ハハハ。FUさん最大のライバル出現ですね。

J:気がついたら、ONOくんも遠くのほうでガックリきてるの。

*:ハハハ!!

K:で、FUに「これは問題だね、、、」っつって、
  ONOくんには「ONOくんは問題外だね。」っつったら、
  二人とも泣きそうな顔してるの。

O:ウルセー!それは大げさだ!!

K:FUなんかまじめな顔して
  「ここで負けたっつってたらもうアーティストとしての俺は
   終わってしまいますからね。
   新曲何曲か作って、一から出直します!!」だって。
J:さっきまで「コンパ!コンパ!」って
  そんなことばっか言ってたFUがだよ!

*:ギャハハハハ!!って
  FUさんにとっては笑い事じゃないですけどね。

J:とにかくFUも11月に、
  今回出演したHONDALADYとかcolorsとかと共演するらしいから、
  そん時はパワーアップしたステージが見られるんじゃないの?

*:とにかくFUさんには再起を賭けて頑張ってほしいですね。
  で、話はスペランカーズに戻りますが、今回は実験的でしたね!

J:ライブじゃないよね、コレは。
K:ライブ会場でテレビ番組見せられてるだけっていう、、、

*:ステージ始まるなり曲がダイジェストですもんね。

J:メドレーとかっつーんじゃなくて、あくまでダイジェスト。
K:第10位「お料理BANBAN」とかって、
  お客さんも「は?」ってなるだけだよなー。

*:で、第5位まで来てやっと幕が上がって曲が始まるわけですが、、、

J:第5位「鳥人間」。

*:今回はケムコさんがMCしまくってましたね。

K:今回はベースステーション復活させたんよ。
  テーブルの上にベースステーション置いてあると、
  なんか落ちつくんだよね。
J:音でてないからね。
K:そんで心にゆとりが出来た分、マイクで叫びたくなってね。

*:「上げて上げてー!」ってハハハ!
  そして第4位「生活笑百科」。

J:やっぱこの曲はウケがいいね。
K:「どんなんかなー!!」

*:その後が20位から11位の発表なんですが、
  これってぜんぜんスペランカーズの曲じゃないじゃないですか!!

J:19位「VAMPIRE」布袋寅泰。ぜんぜん関係ない。
K:「FOLDER5」とかほとんど俺の趣味です。

*:13位の「SUPERBELLz」もですか?

K:そんなわけねーだろ!!

*:それが終わると「アイレム2周目」アルバム全曲紹介ですが、、、

K:「カウントダウンTVをごらんの皆様、こんばんわ。」って
  一度言って見たかったんよね。
J:すべてのインディーズミュージシャンの夢でしょう。
K:「出られないなら自分で作っちゃえ」って作って見ました。

*:そーいう考えのバンドって、たぶんスペランカーズだけですよ。

J:そんでアルバム全曲紹介。
  全曲にビデオクリップが用意されてるって、ほとんど異常だよね。
K:インディーズでこれが出来るのはうちらぐらいでしょう。

*:つーか、やろうとも思わないですよ。
  それもライブの途中で。
  まぁ、それが終わるといよいよトップ3。ですね。

J:第3位「赤坂」。

*:さすがに慣れた曲だけに踊りのほうも息が合ってましたね。

K:鳥人間の「フレーフレー森脇!」はてんでバラバラだったけどね。

*:続いて第2位「ジャパネット」ですね。

J:やっぱセインカミュ人気あるね。

*:これが終わると今回の目玉、ゲストライブ
  「RYOONOソロステージ」ですね。

J:とりあえず二人は舞台袖に引っ込んで、
  衣装替えしたRYOONOが出てきて
  「ONOONOONO」を歌うっつーことだったんだけど、、、
K:さっきの「やのけんたろう」ショックの影響で
  声の張り方がいつもと違う!!

*:ギャハハハハ!!!

J:夜のハイウェーイー飛ーばしてー!

*:ギャハハ!!

K:声は元気なんだけど、なんか悲壮感が漂ってた。
O:ウルセー!!

*:ギャハハハハハ!!!
  とにかく久しぶりにリョウオノを堪能しました。
  そしていよいよ第1位の発表ですが、、、

J:第1位「ファッション通信」

*:新曲ですね。また変な曲を最後に持ってきますね、、、

K:「ハムスター」もギャグレベルが高度だけど、
  この曲もまた難解だよなー、、、

*:ギャグなのかまじめなのか。笑いづらいですよね。

J:「ベルサーチベルサーチ」のあたりで気づく人は気づくと
  思うんだけどね。

*:やっぱ初めて出した曲っつーこともあって、
  お客さんはポカーンとしてましたけどね。
  曲は良かったっつー評判です。

J:あら。そーなの?

*:つーことで最後カウントダウンTVのキャラクターヌイグルミを
  客席に放り投げて終了となったわけですが、、、

K:あのヌイグルミ誰も拾わなかったって?
  やっぱお客さん少なかったから、
  拾うのが恥ずかしかったのかな?

*:そーじゃなくてただ単純に誰もほしがってないだけですよ!!

K:なんだよー。あれUFOキャッチャーで取るのに
  1500円くらいかかったのに、、、(ケムコ自腹)

*:しかし、今回のライブはお客さん少ないにもかかわらず、
  けっこう盛り上がって良かったですね。

J:昔は人数少なくて寒いだけだったからね。
  それだけ俺らも進歩したってことかな。

*:んもーう。また天狗にもどってますよ。
  ところで今回カウントダウンTVに出演して夢を果たしたんですが、
  次の目標はなんですか?

K:やっぱ「BREAKOUT」出演かな?

*:んもーう!レベル下がってるじゃないですかー!!

曲目リスト

1.オープニング〜10位→6位ダイジェスト

2.鳥人間
3.生活笑百科

4.20位→11位ダイジェスト
5.アルバム「アイレム2周目」全曲紹介

6.赤坂
7.ジャパネット

8.ゲストライブ・リョウオノソロ「ONOONOONO」

9.ファッション通信

10.エンディング

今回の見所


今回のライブはナント!
前代未聞のカウントダウンTV形式!!


スペランカーズも初のTV出演に感激!


アルバムの全曲紹介。
これまでのスペランカーズの総集編とも言える、
ファンにとってはこたえられない内容。


今回の目玉はリョウオノのソロステージ。


「やのけんたろう」に負けじと
声を張り上げるリョウオノ。


第1位は新曲「ファッション通信」
「ハムスター」に続く大問題作だ。


エンディングは「ガーコのテーマ」でお別れ。
おつかれさまでした。

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