

*:とりあえずお疲れ様でしたー!
ジャレコ(以下J):お疲れ様ー!
オノ(以下O):あー、お疲れっ!
ケムコ(以下K):。。。
*:ケムコさんどーしたんですか?
J:また例によって落ち込んでるんだよ。
*:ライブの後、3回に一回は落ち込んでますね。
K:今回のはホントにダメだった。
見に来てくれたみなさん。
ホントにごめんなさい。
*:まぁまぁ。
たしかに機材面でのハプニングとか
タイムスケジュールの都合で最後まで演奏できなかったりとか、
残念な結果にはなりましたけど。
J:リハーサルの時点ではつながってた映像出力のケーブルが、
うちらがステージに上がった時点でスッポ抜けてた。
これの修正作業のおかげで演奏時間が足りなくなって、
最後に予定してた「チューボーですよ」の演奏と
「リギャグCDシリーズ」の告知CMをカットするという結果に
終わったんです。
*:最後、突然終わっちゃったんで、
お客さんもなんか驚いてましたよね。
J:よりによって、「ONOONOONO」で終わるなんて。
O:キミたちがやらせたんじゃないかよ!!
*:ボーカルのマイクも入ってませんでしたね。
J:この曲の途中、お客さん呆れてたところで、
タイムキーパーさんが「お時間あと3分ですけど!」とかいって。
もう収集つかねーよ。
K:ライブの最後、ブーイングで終わるなんて
始めてだよ。
*:まぁ、こればっかりはしょうがないですね。
K:今回は接続直してるときも、
ジャレコのMCで場をつなぐことができたし、
ハーフタイムショーでのオノくんのアドリブもバッチリだった。
問題なのは俺で、映像を一次停止から再生に戻すとき、
間違えてスキップを押してしまい、
後のネタをすべてバラしてしまったこと。
*:手品のタネあかしみたいなもんですからね。
K:あと、演奏するスペースが異常に狭くて、
ぜんぜんノれなかった。
コードのたばの上で演奏してたからね。
*:すごい姿勢(両手を真横に伸ばして、体を45度に曲げた体勢)で
カオスパッドいじくってましたからね。
J:ヒッパレダンスも出来なかった。
K:うぇーん!(泣き出す)
*:まぁまぁ。
でも、今回はネタがけっこうウケたからよかったじゃないですか。
J:「スペランカーズライブ in インターネット」
K:(急に泣き止んで)そう。
やる前はぜんぜん自信がないネタだったんだけどね。
*:いつもは自信まんまんでネタ持ってくるケムコさんが
今回はすごく自信なさげでしたもんね。
K:スペランカーズが映像つけだしてから初の
「撮影一切なし」のネタだからね。
下手すると「手抜き」とか思われるかと思って。
J:インターネット中継ってゆーのと、
ライブ中の一般参加アンケート投票ってゆーのは
ずーっと温めてたネタなんですよ。
*:「ファッション通信」の曲中、「ONOくん頑張れ!」って
応援がすごかったですね。
(演奏中にインターネットで
「スペランカーズにRYOONOは必要?不必要?」という
アンケートをとり、その結果をモニターでリアルタイムに表示した。)
*:応援も空しく結果は「RYOONOは不必要」となり、
オノくんはクビ!
K:会場でのオノくんの人気と
インターネット投票の結果のギャップが激しくて
びっくりしたよ。
J:オノくんってそんなに必要か?
O:失敬な!!
*:でもその結果、次の曲中に
オノくんへの応援メールでネット回線がパンクして、
演奏が出来ない状態になってしまうんですよね。
J:これにはビックリしたよ。
K:まいったよ。せっかくオノくんをクビにするいい機会だったのに、、、
O:なんだよー!!
K:しょーがないんで楽屋までオノくんを呼び戻しに行ったら、
もうリュックしょって帰りのしたくしてるの!
*:ギャハハ!早い!!
J:まぁ、とりあえずオノくんにはバンドにとどまってもらって、
これからもスペランカーズは3人で行くぞと。
*:イヨッ!!
というところで、そろそろ曲のほうにうつらせてもらいますが。
まず、オープニングはおなじみ「赤坂」から始まって、
MCをはさんで新曲ですが。
J:「ISSEI」(音楽評論家・富澤一誠)です。音楽通信です。
*:またわかりづらいネタを持ってきましたね。
J:でも思ったよりウケてたね。
K:「サラブレッド系アーティスト」とかってゆー解説はまだしも、
スターバックスコーヒーが流行ってるからって、
「ビター系ミュージック」とかって結びつけるのは
そーとー無理があるよなー。
J:なんだよ、「ビター系」って!!
*:ギャハハ!!
K:映像に出てくる「カズン」のプロモビデオに合わせて、
「冬のファンタジー!!」ってマイクで叫んだら、
結構盛り上がって気持ち良かった。
J:あと「EE JUMP」。
(モー娘。後藤真希の弟のユニット。まさにサラブレッド系!!)
「いーじゃん!いーじゃん!」って!!
*:んもーう!ぜんぜん自分たちと関係ないじゃないですか!
K:今度はもっとJポップのプロモ映像を混ぜよう。
*:ったくー。真剣に作ってくださいよー。
ということで、次がアルバムでもおなじみの曲「ファッション通信」ですね。
J:前回のライブ(スピードありなみんアップップ! at 渋谷DeSeO)で
初公開した曲なんだけど、あんときお客さん少なかったから。
*:お客さん10人くらいでしたもんね。
J:そんで、もったいないからこっちでもう一回やろうって。
K:この曲はやっぱ「ベルサーチ!ベルサーチ!」に尽きるね。
*:お客さんも「ベルサーチ!」って合唱してましたね。
J:それより驚いたのが、途中で梅宮アンナが出てくるくだりで、
「しつれいしまーす!よろしくお願いしまーす!いかがですか?」
って部分を、お客さんが合いの手入れてくれたところ!
K:おー、アルバムしっかり聞き込んでくれてるんだなーと
感動しましたよ!!
*:「シュっと行きますね!」って。ギャハハ!意味ねー!!
そして次がおなじみの曲「いい日カニ玉」ですが、、、
J:この曲の途中でハプニングが起こってしまって、、、
*:オノくん応援メール殺到でネット回線がパンクして、
インターネットライブが中断されてしまいましたね。
K:曲やってたらいきなり画面止まっちゃったんで、
ホントびっくりしたよー。
*:その割りには最初に映像が出なかったときよりは
だいぶ落ちついてたような、、、
ん、むぎゅ!!
J:(あわててインタビュアーの口を押さえる)
そして次がバンドに復帰したRYOONOのボーカルで
「ONOONOONO」ですが。
K:この曲は完全にガバのお客さんからは拒絶されたね。
J:まーもとがもとだけにね。しょーがないか。
O(作曲者):なんだよー、やらせといて!!
K:まー、ここでお客さんを唖然とさせてから
次の人気曲「チューボーですよ」で取り返す予定だったんだけど、、、
*:ここで時間切れ。
K:ホントお客さんにとっても俺たちにとっても
後味悪い終わり方になってしまいました。
J:「あと3分」って聞いた段階で「ONOONOONO」中断して
チューボーやれば良かったな。
*:中断。ははは。
K:とにかくスペランカーズのライブって「演奏」じゃなくって
「作品発表」ってゆー意味合いが強いだけに、
全体を見せられない状態で終わったことは
ものすごく残念です。
J:ダルマに目が入っていないようなもんです。
K:いや。ちょっと例えが違うような、、、
まーとにかく、いるかどうかわからないけれども、
もしスペランカーズ目当てで遊びに来てくれた人がいるとするなら、
不完全な作品を発表してしまったことを、
一人ずつあたまを下げて謝りたいという心境です。
*:まぁまぁ。今回のはしょうがないですよ。
とりあえずハーフタイムショーのネタまではオチが付いたことだし。
K:本当にごめんなさい!!
*:というところで、そろそろシメに入りますが、
今後はスペランカーズの音楽は、どーういった方向で
やって行こうと考えていますか?
K:やっぱ通をうならす大人の音楽にシフトしていかなければ、、、
「ビター系ミュージック」!
J:じゃぁ俺は「サラブレッド系」で!
*:んもーう!
あんたの家族、全員一般人じゃないですかー!!
(終わり)
1.オープニング
2.赤坂
3.ISSEI
4.ファッション通信(インターネット投票)
5.いい日カニ玉(ネット切断のハプニングで曲を中断)
6.ONOONOONO

今回のライブのもようは、
インターネットを通して全世界に配信された。


アンケートの結果は、ファッション通信の曲中に
リアルタイムで集計された。

新曲「ISSEI」より。
マニアックなネタ選びはスペランカーズならでは。


「いい日カニ玉」演奏中に起こったハプニング。
オノ君への応援メールによりネット回線がパンク。
演奏は中断された。

時間切れにより公開出来なかった
「リギャグシリーズ」告知CM。
スキャットマンの「プリプリスキャット」をBGMに
ターンテーブルで「プッチンプリン」を回すDJレーザーメスの
名場面だったのだが、、、